緒形拳とその時代展(12/6に終了)

11月末に横浜市立歴史博物館での「俳優緒形拳とその時代-戦後大衆文化史の軌跡-」展を見てきました。今月6日に終了したので、宣伝にはなりませんが、ちょっと感想を書きます。私は映画やテレビでの緒形拳さんしか知りません。サブタイトルにあるように、演劇出身の役者さんだったということで、一番初めの展示品が行李と刀で面白かったです。コロナ禍の中たくさんの来場者がいて、みなさん食い入るようにみてました。

自分の仕事をきちんと残す俳優さんだったようで、台本、写真、書簡、スクラップ帳、衣装などほんとにたくさんの資料が残っていて、展示内容が濃かったです。所持品への自筆サインの字に味があっていいですねぇ。絵もお好きでこれもいい味だしてらっしゃる。帰りに受付で、非売品の缶バッチをいただきました。時代劇の拳さんの写真でした。

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私がなぜこの展覧会を知って行ったかというと、実は緒形拳研究会で拳さんのアーカイブ資料を整理するにあたり、スマファイを使っていただいているからです。整理作業のところにお邪魔したこともあり、俳優さんが残した膨大な資料を整理するのにスマファイのファイルボックスやかぶせ箱やダブルフラップフォルダを使っているのを見学しました。原資料を見られてラッキーでした。

店長も何かできないかと、スマファイラボにある旧タイプの4穴バインダーを寄贈しました。こういう俳優さんが残した資料は文化財ではないでしょうが、歴史資料として貴重なので散逸しないように、上手にリハウジングして、展覧会を開催する研究会の活動はすばらしい。スマファイ店長としても末端で関われていて嬉しいです。 

 

 

建築資料の扱い方の講義をしました

11/12、13に湯島の国立近現代建築資料館で「近現代建築アーカイブズ講習会」が開催され、私、スマファイ店長は13日に講師として、「建築資料の取り扱いと保存について」、なんと2時間の講義と実技を担当いたしました。図面資料は大量にある、大きいことが特徴の一つなので、それらをいかに扱いやすく保全することで資料を傷めず長持ちされるかをコンサバターとしての経験や国内外の事例を交えてお話ししました。図面フォルダやファイルボックス、透明な包材など、自然とスマファイの考え方やリハウジング例をお伝えすることができました。

私の他には、齋藤歩さん(京都大学総合博物館)、森本祥子さん(東京大学文書館)、宍道弘志さん(坂倉建築研究所)、畑田尚子さん(清水建設株式会社)、田良島哲さん(国立近現代建築資料館)が講師をされました。

 私の講義のレジュメPDFです↓(738KBです) 

近現代建築資料における紙資料の取り扱いと保存について~大量にある建築図面、資料の上手な残し方~

 

スマファイ店長のブログ再開します

スマファイ店長のブログを再開する準備中です。

スマートファイリングラボではwebshopを閉店した後は、直販でボックスを販売してきました。

その間スマファイボックスでいろいろなリハウジングをしてきたので、事例紹介をする予定です

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定番ファイルボックスとシェルボックス